雇用統計は経済活動を見るうえでとても重要な指数。
1月アメリカ雇用統計
雇用者増 51.7万人 (予想 18.5万人)
失業率 3.4% (予想 3.6%)
平均時給上昇率 4.4% (予想 4.3%)
予想を大きく上回る。アメリカの経済は強い。
CPIでインフレはピークアウトしつつあると思っていたが雇用は強い。
次のCPIも油断できない。
ISMサービス景況感も発表
55.2 (予想 50.3)
前月は49.2
前月を上回る。気になるのが製造業の景況感は下落していた。難しい。
これを受けての昨日の相場
ダウ -0.38%
ナスダック -1.59%
S&P500 -1.04%
VIX下落 18.33
長期金利 3.519 上昇
インフレへの懸念で売りが先行。中盤上昇する場面もあったが、下落で終了。
最近は
ビットコインが上昇。ヨコヨコになり下値支持を作りつつあるか。
今後に注目。
大型グロースの決算ミスが目立ち。株価下落が予想されると考え。
昨日は損切をたくさん実行。
売却
アマゾン、フォード、ケロッグ
購入
テスラ、シースリーエーアイ
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた。