株で人生を変えるブログ

資産ゼロから株で資産を増やしています。

2023年5月 FOMC

〇0.25%の利上げ

〇今回の会議での利上げ停止は明言されず

〇6月の会議で停止を議論する(データを加味して)

〇インフレ率は下がってきているが高いままなのですぐに利上げ停止はない

 

利上げの政策が必要との文言はなくなる。

予想通りの利上げ0.25% ターミナルレートは5.0%に

 

3行目となる銀行の破綻で急速な利上げの恐ろしさが現れた。

タカ派的な発言がみられるため株式市場は下落。

 

今後も注視していく。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

それではまた。

4月が終了。

インフレ率が徐々に下がり利上げストップが現実味を帯びて

きた4月。

 

2023年4月末までの総資産

¥625,568

前月比 +¥4,522  +0.728%

 

2023年スタートから+¥126,017 +25.22%

4月の入金はなし。

 

売買はテスラの決算報告から数株売却。

値下げにより以前よりも利益を確保することが難しくなってきた

ため売却しようと思った。

利益率が下がったといっても素晴らしい決算に変わりはないのだが。

 

投資信託ETFを中心にポートフォリをの分散通しができつつあるので

今後も継続していく。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

それではまた。

FY23Q1 コカ・コーラ決算 $KO

先日発表のコカ・コーラの決算振り返り

FY23Q1

EPS $0.68 (予想 $0.64)

売上高 $11.0B (予想 $10.8B)

売上高成長率 +5%

営業利益率 31.4%→31.8%に改善 (前年同月比比較)

 

ガイダンスも発表

FY23通期ガイダンス

売上高 +7~8%

EPS +4~5% $2.59 (予想 $2.60)

ガイダンスに関しては前回と変更なし。

 

EPS、売上高ともに予想を上回り決算クリア。

営業利益率も改善されていて安定している良い決算ではないかと。

ガイダンスはEPSで予想を下回ってしまう。今後の改善に期待。

このままホールドしたいと考える。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。

FY23Q1 ネットフリックス決算 $NFLX 

18日夜にネットフリックスの決算発表

FY23Q1 ネットフリックス $NFLX

EPS $2.88 (予想 $2.86)

売上高 $8.16B(予想 $8.18B)

売上高成長率 +4%

総会員数  2億3,250万人 +4.9%

新規会員数 175万人(予想 241万人)

営業利益率 21.0%(前年同期 25.1%)

FCF $2.12B +164%

 

EPSはクリア。売上高はミス。

新規会員数も予想を大きく下回る伸び。

今回の決算では買いの理由にはならない。

 

ガイダンスも発表

Q2ガイダンス

EPS $2.84(予想 $3.05)

売上高 $8.24B (予想 $8.48B)

・新規会員数はQ1と同程度と予想。

・営業利益率 19%

・広告事業の成長により23年下期には売上高の成長が加速するとの見通し

 

広告事業による成長は期待が持てる。

前回の決算ミスよりはましな決算だと考える。

新規会員数が重要なだけに伸びは確実に鈍化している。

 

危ない橋は渡りたくないので買わずに引き続きウォッチ。

 

今日の夜はテスラの決算もある。楽しみ。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

それではまた。

2023年3月アメリカCPI発表

昨日アメリカ3月CPI発表

株式相場を左右する重要な経済指標

3月結果

総合 5.0%(予想 5.2%)

コア 5.6%(予想 5.6%)

総合は予想を下回る。コアは予想と一致。

前年同月比との比較。今回のインフレはコロナショックでの金融緩和が原因。

政策金利を思いっきり下げて経済を冷やさないようにした。

その後原油価格の高騰。売り手市場の雇用状態から物価が上昇。

 

FRB政策金利を段階的に引き上げて経済の過熱化を防いだ。

昨年の下半期にインフレ率はピークをつけて徐々に落ち着きつつある。

終わりが見えてきた。

 

2月は総合6.0%コア5.5%。

コアがなかなか下がらない。

 

この発表を受けて株式市場は上昇。その後FOMCの議事録にてハト派発言が

少なく結局下落。

 

昨年がひどかったので今年はまだ明るい兆しがある。

今後に期待。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

それではまた。

2023年3月アメリカ雇用統計

7日にアメリカ雇用統計が発表

雇用者増 23.6万人(予想 24.0万人)

失業率  3.5% (予想 3.6%)

平均時給増 4.2% (予想 4.3%)

 

予想を下回る。インフレ鈍化に関しては良い結果。

失業率が予想よりは低かったが、景気後退不安に関しては良い結果。

ありえないほどの上昇の雇用から落ち着きつつある。

 

今回の雇用統計は株式市場に関してはプラスと予想。

 

発表の日は市場が休みだったので、週明けの相場が楽しみ。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

それではまた。