速報
総合 8.5％ （予想 8.4％）
コア 6.5％ （予想 6.6％）
記録的インフレ
2月の結果が 7.9％ コア 6.4％
なのでさらにインフレ加速
40年ぶりの高水準
FRBの0.5％利上げが決定的に。
予想とほぼ一致だったのでネガティブはなし。
CPI総合：ほぼすべての物価
CPIコア：生鮮食品を除く エネルギーを除く
総合指数だけでは天候要因を受けやすい生鮮食品が含まれるので実質経済の物価と
乖離する。
そのため生鮮食品、エネルギーを除くCPIコア指数も重要となる。
CPI発表後
先物 上昇
10年債 下落
VIX 下落
予想とほぼ一致だから株価は上昇しているのか。
今日の相場に注目。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた。
4月前半は税金の支払いで投資家はキャッシュ多めにする→株価下がる。
4月後半は税金を支払った残りの金額で株を買う→株価上がる。
勝負は4月後半。そしてセルインメイ。
秋に買って5月に売る。
4/11の相場
ダウ -1.19％
ナスダック -2.18％
S&P500 -1.69％
長期債 上昇
VIX 上昇
全指数マイナス
ポートフォリオ内 -0.96％
耐えた。
マルケタ +1.58％のみが上昇。
その他下落。
5月に入ったら購入検討
＄HPQ PERが6.88と低め。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた。
8日の相場の振り返り
ダウ +0.40％
ナスダック -1.34％
S&P500 -0.27％
長期債 上昇
VIX 落ち着く
ナスダックは下落。ダウ上昇。
QT、利上げが控える局面でグロウス売りが先行。
逆にダウが買われた。
これからの相場を考えると怖くてグロウス株は買えない。
ポートフォリオ内 -0.71％
本日、バリュー株、エネルギー株プラス
グロウス、ハイテク株がマイナス
長期金利上昇局面ではハイテクグロウス株は含み損
いい決算を出しても売りが先行し含み損に
全体の相場感が最も重要。
長期金利上昇局面ではグロウス株は手を出さないことがいい。
良くてヨコヨコ。
2022年マスターズ開催期間中はいい相場ではなかった。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた。
議事録発表
〇利上げペースは0.5％。状況により複数回0.5％あり。
〇QT 5月開始の上限月950億ドルで
市場はすでにこれをおり込み済み。
FOMC議事録前は2日連続下落。
議事録前は注意が必要。
昨日の相場
ダウ -0.42％
ナスダック -2.22％
S&P500 -0.97％
10年債 上昇
VIX 上昇
利確優勢。
長期債上昇時はやはりグロウス株にとってはマイナス
ナスダックかなりの下落。
ポートフォリオ内-1.95％
バリュー、エネルギー株でプラス
エネルギー強い。
他はマイナス。
指数系のETFの調子がすこぶる悪い。
去年とは全く別物と改めて実感。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた。
4/4相場
ダウ +0.30％
ナスダック +1.9％
S&P500 +0.81％
10年債 24.75％ 上昇
VIX 19.24 上昇 20は切る
原油 ＄104.39 再び上昇
今年は4/18までが確定申告期限
税金が確定するまでは投資家はキャッシュポジションを高める
18日までは出来高薄く、ぐらぐらするとのこと
18日以降は税金で余ったキャッシュが相場に流れて買いに
アノマリーでは
4月後半が調子がいい。
中旬までは落ち着いて静観
先日の好決算のエヌシーノ【＄NCNO】のその後の値動き
出来高多く上昇。
このまま上昇トレンドに乗るかが注目。
MACDは上昇トレンド。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた。
